2025/09/12 17:09
こんにちは。
今回は、当店の「言葉のぶっくまーく」シリーズの中から、人気の一枚「積読解消」をご紹介します。
神保町・文房堂さんからのご提案で誕生
このしおりは、本の街・神保町の老舗画材店 文房堂さんからのご提案 で生まれました。
積み上げられた本の上に、猫がちょこんと座るシルエットデザイン。
「読書好きが思わず笑顔になるようなユーモアのあるしおりを」という思いからスタートしました。
初挑戦、切り絵スタイルのしおり
実はこの作品、初めての切り絵スタイルで挑戦した一枚。
台紙サイズに収めながら「積読感」をどう表現するか、試行錯誤の連続でした。
本を重ねるボリューム感や猫のバランスにこだわり、ようやく完成したデザインです。
積読は海外でも「TSUNDOKU」
「積読(つんどく)」という言葉は、実は海外でも “tsundoku” として紹介されているのをご存じでしょうか?
買ったまま読まずに積んでしまう本の山に、世界中の本好きが共感。
「日本語にはこんな言葉があるんだ!」と話題になり、今では英語圏でも使われることがあります。
そんな「積読」をユーモラスに表現したしおりは、国内外を問わず、読書家の心をくすぐるアイテムです。
こんな方におすすめです
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読書が好きな方
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積読がつい増えてしまう方
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猫好きさん
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ちょっとしたギフトを探している方
「積読解消」の言葉とともに、読書をより楽しく、ちょっぴり背中を押してくれる存在になってくれたら嬉しいです。
最後に
しおりは小さな雑貨ですが、使うたびに心が和んだり、ちょっとやる気が出たりするもの。
「積読解消」が、あなたの積んである一冊を開くきっかけになりますように。